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2026/5/13活動の歩み

「市民ノート」から「NIGERU」へ
〜大学ボランティア団体への技術提供と、避難者受付支援システムへの進化の軌跡〜

当社が開発したロケーションベース・近距離無線通信(NFC)技術の原点である、カードリーダアプリ「市民ノート」。この製品は、自治体での地域活性化にとどまらず、大学のボランティア団体様への技術提供へと繋がっていきました。

そして現在、「特定の場所でカードやスマホをかざし、人と地域、そして安心を結ぶ」という確かなコア技術は、災害時における命を守るインフラ「NIGERU 避難者受付支援システム」へと見事な進化を遂げています。

実際のアプリ運用イメージ(動画)

「市民ノート」から始まった、スマートフォンやIC技術を活用した直感的な操作性の融合については、以下の動画より実際の運用イメージをご覧いただけます。

実証実験映像はこちら

歴史のロマンから始まった「市民ノート」と、ボランティア活動への寄与

兵庫県佐用町(さよちょう)は、平安時代の天才陰陽師・安倍晴明とそのライバル・蘆屋道満が術を競い合い、修行を重ねた伝説が残る「知る人ぞ知る陰陽師の里」です。

この歴史とロマンが息づく地からインスピレーションを受け、人と地域を固く結ぶために生まれたのが、当社の「市民ノート」でした。

  • 大学ボランティア団体への技術提供学生たちが地域貢献や被災地支援活動を行う際、効率的にコミュニケーションを図り、現地での活動を可視化・ポイント化する基盤として技術を提供。若き力による社会貢献活動をハード・ソフトの両面からバックアップしました。
  • 「かざす」という身体的アクションの昇華「お店や施設、現場に到着して、端末にスマホやICカードをかざす」という市民ノートの行動設計は、そのまま「災害時の避難所に到着した避難者を、正確かつ迅速に受付・管理する」という防災ニーズへと昇華されました。
  • 現在の「NIGERU 避難者受付支援システム」へカンボジアの施設や大学ボランティアの現場、自治体プロジェクトの最前線で磨かれたUI/UXは、緊迫した災害時でも誰もが迷わず使える特許技術へとアップデートされ、現在の全国展開(GCPサーバー運用)にいたる強固なシステム「NIGERU」の礎となっています。

代表・関原光司より

「私たちのモノづくりの根底には、常に『一人一人のCSR化(身近な社会貢献)』があります。かつて佐用町から始まり、多くのボランティアの皆様とともに現場で培った『市民ノート』の技術が、現在、日本全国の避難所やBCP対策を支える『NIGERU』という大きな大樹へと育ちました。これからも、確かな知的財産とアプリケーション技術で、地域の強靭化に貢献してまいります。」

民間・行政・教育機関など、さまざまな現場でのフィードバックを積み重ねて進化してきたコンプラスの防災ソリューションに、今後もどうぞご期待ください。

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