製品名
避難者受付支援システム「NIGERU」
コンセプト
逃げる人を、守る技術。
~ NIGERUは災害時の「受付」を、確かな命綱に。
製品概要
災害時の避難者受付を迅速・確実に行えるシステム。ICカードとスマホで避難者情報を即時登録・共有し、避難対応を支援します。
NIGERUがNHKに放映されました


主な対象市場
- 自治体(市区町村・防災主管部門)
- ゼネコン・建設現場
- 商業施設・大規模ビル・イベント会場
- 難民キャンプ・海外支援機関
- 教育機関・企業・高齢者施設なども応用可能
機能と特徴
- ICカードによる迅速受付 避難所に到着した人にICカードを配布して受付完了。手書き不要で登録ミスを防ぎ、スムーズに受付します。
- クラウドベースの情報管理 避難者情報(氏名・到着時間・所在・属性など)をクラウドでリアルタイム共有。関係機関で情報を同期し、迅速な支援判断が可能です。
- オフラインの運用 インターネット接続が遮断された状況でも運用可能な設計です。
- マルチ対応 外国人や観光客、身分証不要で受付できる設計。多文化・多様な避難者に対応します。
- 正確なデータと帳票出力 誤記・重複情報を防止し、属性別の集計や報告書も自動生成が可能です。



提供機材
- ICカード およそ想定収容人数の2倍分をご用意ください。
- スマホ アプリ設定済みの端末をご提供します。
導入事例
◆ 兵庫県神戸市地域総合防災訓練で約10,000人の参加者をスムーズに受付
毎年実施している地域総合防災訓練において、事前登録なしの参加者約10,000名を「NIGERU」で即時受付。
ICカードとスマホ受付を併用することで受付待機列を最小化し、従来比75%の時間短縮を実現。
避難所内の所在確認もデジタル化され、安否確認や避難誘導の訓練効果が大きく向上しました。
◆ 自治体(三重県)実災害時の避難者情報集計に活用
台風接近に伴う避難所開設時、「NIGERU」により受付作業を大幅に効率化。
避難者の氏名・世帯・年齢・要配慮者情報などをリアルタイムに本庁と警察間で共有でき、本部側の支援判断が迅速になったことで、物資手配や人員配置が的確に行えたと高く評価されています。
◆ 大手ゼネコン建設現場の避難訓練をデジタル化
公共工事中の港湾建設現場において、約100名の作業員と地元住民、自治体が連携し「NIGERU」を活用した避難訓練を実施。
従来は一人の受付に要していた用紙記入の5分が、ICカードによる受付で一人5秒以内に完了。
点呼ログも自動で記録され、現場責任者の管理業務が大幅に軽減されました。
導入までの流れ
導入希望の背景や用途(自治体/建設現場/企業訓練等)を確認。現場規模や使用条件に応じた提案の準備を行います。
避難収容人数、運用体制、ICカード枚数などを踏まえたシステム構成・運用フローをご提示。必要に応じてデモ機のご案内も可能です。
契約締結後、システム設定(避難所登録・職員アカウント作成等)と端末/カード手配を行います。操作説明資料や運用マニュアルも提供。
現地職員・担当者様向けに操作説明および簡易訓練を実施。本番運用に向けたリハーサルを通して不明点を解消します。
防災訓練や本番稼働時にシステムを活用。受付処理の効率化と避難者情報のリアルタイム集計により、安全な避難環境の実現を支援します。
FAQ
また、スマホ内にはマニュアルが入っており、ご不明点はサポートいたします。
ICカードによる受付情報は端末内に一時保存され、通信回復後にクラウドへ自動同期されます。
また、万が一管理者が被災しても、避難所にいる他の避難者がNIGERUを使って代わりに管理できるよう設計されています。
防災訓練やイベントに合わせた短期導入にも柔軟に対応いたします。